31. 世界の軍隊は、どのように、成長、進化、変化をしていけばよいのか?
『 救難軍 』 と名称を変えて、世界中の紛争や、災害から、人々を救っていく
軍人は、 『 救難軍 』 の軍人として、世界の人々を救っていく
有史以来の、国家、企業による奪い合いの時代から、国家、企業による救い合いの時代へと、成長、進化、変化をしていこうではありませんか。現代の世界の中で、単一国家、単一企業だけが良くなろうとしても、その実現は、あり得ないことではないのでしょうか。力によって、権益を奪おうとすることは、逆に、ますます、権益を失っていくことになる、のではないでしょうか。信頼を失って、すべてを、失っていくことに、なるのではないでしょうか。
世界の為に、自国、自社が何をすることができるのか、このことを実現していくことが、真に、自国、自社の為にもなること、なのではないでしょうか。
他人のことなど考えていたら、生きていけないなどと言われることがありますが、本当に、そうなのでしょうか。他人のことを考えないから、生きていけなくなっているのではないでしょうか。
個人や、少集団が起こした言動を、その組織や、その国全体の言動、意思として捉え、騒いだことで、今までに、どれだけ大きな犠牲を払ってきたのでしょうか。我々は、煽られ、踊らされたことで、どれだけ辛く苦しい思いをしたのでしょうか。どれだけの紛争、戦争を経験しなければならなかったのでしょうか。
もう、気がついてもよい頃ではないでしょうか。
もはや、自国、他国、自社、他社などと言って、争っている場合ではないでしょう。今の我々は、人類を、地球を、自ら、危うくしているのですから。
『 平和な世界 』 、 我々はずっと、これを望み、求め続けているのではないのでしょうか。子どもたちを悲しませるのは、もうやめにしようではありませんか。まだまだ、物事を荒立て、騒ぎ立てようとする人、争い事を続けようと考える人がいるかもしれません。しかし、 『 平和な世界 』 を望む思いは、我々の 『 本流 』 ではないでしょうか。これを、はつきりと 『 主流 』 にしていこうではありませんか。我々の将来、人類の未来、我々の、次の世代のために、もっと、 『 本気 』 を出していこうではありませんか。
有史以来の、聖人、賢人、偉人、そして、世の為、人の為に、命を捧げられた方々の 『 意 志 』 、 『 遺 志 』 に、応えていこうではありませんか。
Posted by 是澤 静桜 at 11:00